2度目のアフリカ渡航、西アフリカに行ってきます

行く理由

去年の夏にセネガルに行き、アフリカをもっと知りたい、他のアフリカの国も見てみたいという思いが強くなりました。

なぜエジプトやケニアのような日本人が多く行く場所ではなく西アフリカを選んだのか?

それはまだ発展途上の色が強く日本人ボランティアの数があまり多くないということと、ご縁があってスタッフをさせて頂いているNPOの活動を現地で見てみたいからです。

 

渡航の目的①「活動家たちに会いたい」

活動している個人や団体に会いに行き、途上国支援において広報の課題や今度のビジョンをヒアリングすることが1つ目の目的です。

西アフリカでは日本人渡航者の数が他のアフリカ諸国に比べて多くはありません。だからこそこれからサポーターを増やしたり更なる支援が必要な活動が多いと思っています。そのお手伝いがしたい。

なぜ広報か?というと、活動をより多くの人に知ってもらえれば資金集めやスポンサーが獲得しやすくなって彼らの活動の幅が広がるはずだと思ったから。

特にNPOなどの団体は様々は媒体を通して活動を宣伝して活動資金を集めるほどの予算がありません。報告会やイベントに地道に参加し続けてサポーターをつけたりということはしていますが、もし彼らの活動を違う側面から広められることができれば、より効率的に資金を得たりサポーターと繋げることができるはずです。

私の今回の旅を通して、海外に全く興味のない人たちにも、「アフリカ」や「国際協力」を身近に感じてもらい、現地の声を届けられたらと思います。

 

渡航の目的②「NPOスタッフとして現地を視察したい」

NPO法人Alazi Dream Projectのスタッフとして、「世界で一番いのちの短い国」と呼ばれているシエラレオネという国に視察に行って来ます。

このNPOでは、同国政府の登録も行き届かない山奥の村にある小学校の支援や、現地の美しい布を使ったアパレル商品を作るテイラーさん(職人さん)の就労支援をしております。

子どもたちと触れ合い、私が日本事業部で触れて来たアパレル商品を作っているテイラーさんたちと実際にお会いできるのがとても楽しみ。

それに現地に事務所があり、そこに宿泊もできますし、日本人駐在員もいるので安心して(?)活動ができるはずです。

ともあれ、学生ボランティアさんの引率もするので責任重大。学生さんを無事に帰国までサポートするのとシエラレオネでのサポート、また私個人でやるべき任務も多いので、現地の方とコミュニケーションを密に取って、気を引き締めて行って来ます…!!

 

 

ルートと期間

ルート

日本→ベナン→トーゴ→ガーナ→シエラレオネ→日本

ベナン〜ガーナ間は陸路で、ガーナ〜シエラレオネは空路で移動します。

期間

10月半ばに出発し、ベナンで2週間、トーゴとガーナで1週間ずつ(計2週間)、シエラレオネに1ヶ月の予定です。

 

 

今やるべきこと

予防接種

今まで受けてきたのは黄熱病とA型肝炎を1回ずつだけです。

しかも前回は計画性のなさから渡航の1週間前に病院に行き、出発の前日に予防接種を受けて現地で副作用の

せいで具合が悪くなるという残念な結果になってしまいました…。

今回はまだ2ヶ月以上あるので、計画的に予防接種を受けていきたいと思います。

 

これから受けようと考えているのは以下の通り。

・A型肝炎(再)

・B型肝炎

・破傷風

・チフス

・コレラ

 

ちなみに、西アフリカといえば2014年に大流行した「エボラ出血熱」を想像する方も多いと思いますが、2016年に終結したとWHOが宣言しています。が、野生動物には触れない死骸には近づかないなど気をつけて渡航しなければなりません。

 

語学

言わずもがな、西アフリカではフランス語が公用語になっている国が多いです。

始めに行くベナン、トーゴはフランス語が公用語ですが、ガーナやシエラレオネでは英語。

前回のセネガル渡航の際にフランス語を勉強し、日常会話はなんとかできるレベルにはなりましたが、帰国してからフランス語を使う機会が全くないので正直忘れかけています…。

ということで、渡航で困らない程度までフランス語力を戻すように復習をするのが第一目標。

また、現地語の習得も必要です。シエラレオネに至っては「英語で話してもクリオ語(現地語)で返ってくる現象」が起こるらしいので、挨拶や「○○に行きたい」くらいは覚えておかなければ。

 

今から動けるだけ動く

ザックリしていますが、今回の旅での渡航国数を考えると決して十分な滞在日数ではありません。

もちろん伸ばそうと思えば伸ばすことも可能なのですが、治安を考えるとクリスマスという宗教的行事の時に滞在するのはあまり得策ではないと所属しているNPOの代表が考慮してくださり、12月25日までに帰国することにしました。

 

先ほども述べましたが、ベナンでは2週間、トーゴ・ガーナでは1週間ずつしかないので、この限られた日数の中で効率的に動けるようにするために、現地で活動している人たちに今からできるだけコンタクトを取ることと、情報収拾をしっかりしていきます。

 

さて時間ないぞぉ頑張ろう…!!