婚約者を捨てて浮気相手と付き合うようになるまでepisode1(出会い編)

はじめに

 

箱根のホテルで働いていた頃、2年付き合っていた彼氏がいました。
相手が17歳も年上ということもあり、結婚前提の付き合いでした。

職場の仲間も私に彼氏がいることは知っていたし、近いうち籍入れることも公言していました。

月に1度、わざわざ千葉から会いに来てくれる優しい彼氏がいる。
周りも羨ましがってくれていました。

最後に彼に会ったのは、私がリゾートバイトとして箱根のホテルで働いていた時の頃です。

箱根のホテルを辞めたら婚前旅行でカリブ海へ行こう。

来年には籍を入れて、子供を作ろう。
子供の名前も決めていました。

 

出会いは箱根のホテルだった

箱根のホテルで働き始めて4ヶ月経ち、半年の任期満了まで残りわずかの頃です。

私はフロントのすぐ横にある売店で働いていました。
ずっとフロントの近くにいたとは言え、スタッフの人とは話をしたことがなかったんですよね。

私がいる売店と違って全員社員だし、皆強面だし。(当時はそう思っていたけど本当は良い人ばかりでした◎)
何となく厳しそうな人たちだなって勝手に怖いイメージを抱いていたんですよね。

なるべく関わらないで、やることだけやってテキトーに過ごそう。
そんなスタンスだったので、フロントメンバーからしても「売店にやる気ない子いるよね」って思われてたのかもしれないけど。笑

 

そんな感じで、フロントの人とはなるべく目も合わせないようにしてたんです。

ところがある日、休憩から戻ると先輩がフロントの男性スタッフと雑談をしていたんですよね。

うわ、変なタイミングで戻ってきちゃったなーって思いました。

会話に入るのも面倒くさいから商品の陳列でもしてよう。
そうやって逃げようとしたら、

「あ、この子、〇〇さんと同郷なんだよ~」と先輩に話をふらてしまって、咄嗟に笑顔を作った私。(八方美人)

「え、千葉なんですか?」とそのフロントの人に聞くと「そうだよ。俺〇〇市出身」

地元クソ近いやないかーい。

「あ、私〇〇なんです」
「おー!あそこ美味いラーメン屋多いよね!俺もよく行くよ!(ニコッ)」

ラーメン好きなのか、可愛いな。(雑念)

 

と変に話が盛り上がってしまった。

「いやー、新しい話し相手ができて良かったよ。よろしくね!」

クッソ爽やかやん。
背が高くてスーツの似合う「ザ・ホテルマン」

それが彼への第一印象。

その人がフロントに戻ったあと、先輩に
「ホテルマンって感じでかっこいい人ですね~」と言うと

「そーだね。フロントの男性スタッフの中で唯一の独身みたいだよ」

へー、独身なんだ~。

って私なに考えてんの。ダメダメ!!

って何でそんな要らん情報話すの、先輩。

 

 

「ちなみに彼、何歳なんですか?」

「んー35歳だったと思う」

 

 

「ほほう」

 

 

連絡先を聞いてきたのは彼からだもん

 

その日から、私が1人で店番をしている時も話に来てくれるようになった彼。

「私もうすぐで誕生日なんです。連休もらって彼氏と地元で過ごそうかなって」

「あ、彼氏いるの?」
「はい、ここでの任期が終わったら一緒に海外旅行するんです!婚前旅行として♡」

「まじで!すごいなー。同い年?大学の同級生とか?」

「いや、41歳」

「は!?」

「背が高くて優しいんですよー♡」

そう、確かにこの時はまだ彼氏のこと「ちゃんと」好きだったし、
そのフロントの彼にも「ちゃんと」彼氏がいることは伝えました。

  な   の   に   、

 

「あ、私の誕生日になんかご馳走してくださいよー!」

と言った。
そう。

私は確かにそう言った。

なんでそんなこと言ってしまったんだろう。

「いいよ!ラーメンでも食いにいくか!」
「約束ですよ♡」
「じゃあLINE教えて!」

でもLINE聞いてきたのは向こうだし、セーフだろ。(何が)

 

そして毎日LINEするようになりました。

 

「みあちゃんって誕生日は連休とって地元帰るんだよね?俺もシフト見たらたまたま連休だったー。

地元帰ろうかなって思ってる。ラーメンでも行く?」

 

「お、ゴチになりまーす♡夜は彼氏と過ごすんで、ランチで!」

 

結局、私の誕生日の前日に箱根で大雪が降って、その人は千葉に来れなかったんですけどね。

 

まぁでも、ランチとはいえ、誕生日に彼氏以外の男性と会おうとする時点で、フラグですよね。

 

 

最後に

 

あとで思い返してみると、このエピソードの前に、彼と業務連絡で絡んだ事あったんですよね。

 

 

 

お客様のケーキを売店の裏の冷蔵庫でキープしてて、フロントにいた彼に「お店閉めた後、お客様が取りに来るので冷蔵庫から出して代わりに渡して頂けますか?」ってお願いしたんです。

 

「念のため冷蔵庫の中を確認させて!」と彼が売店のバックヤードに入った瞬間、大爆笑してました。

 

 

 

「フロントの方へ、ケーキだよ\(^o^)/ヒャフー」

 

っていう私が書いたクソふざけたメモを見られちゃったんですよね。

 

「やべっフロントの人に見られた」と思って焦りましたけど、

彼は「いやぁ、みあちゃんぶっ飛んでて好きになったわ」って逆に好感度がアップしたみたいです。

 

 

今思えば、その時見た彼の笑顔、クソ可愛かったんですよね。(酔っ払い)

では。

(続きはまた今度)

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ABOUTこの記事をかいた人

1993年タイ生まれ千葉育ちのブロガー、webデザイナー。 バックパッカーとして法政大学法学部在籍中に25ヶ国訪問。 卒業後は大手ディベロッパー企業に就職するが半年で退職し、日本周遊。その後は福島や箱根のホテルで働き再び海外へ(現在32ヶ国)。 20歳の時に50歳からプロポーズされたのを機に自称モテ人生が始まる。 22歳で17歳年上のアラフォー男性と婚約するも、11歳年上の男性に走り婚約解消する。 得意分野は「旅」と「年の差恋愛」。