「自由にさせてくれる男」と「道を正してくれる男」

はじめに

 

数ヶ月前まで、私は2人の男性の間で迷っていました。

「どっちにしよう?」って選ぶ時に、

(「選ぶ」なんて言葉、上から目線で偉そうなので使うのは気が引けるのですが)

自分を成長させてくれる男性が良いんだろうなって思ったんですよね。

 

登場人物

私(20代半ば)

・大学卒業後はバックパッカー、リゾートバイトを繰り返す自由人

・趣味は旅(1年の半分は海外に行っていたい)

・浮気性

・ワガママでマイペース、自己中心的

 

男性A(40代前半)

・職業:社労士(フリーランス、転職歴多数)

・筆者(25歳)が学生時代から2年付き合っていた彼氏

・付き合った当初から結婚の約束をしていた

・「君らしく自由に生きて良いよ」と言ってくれる人

・私が海外1人旅してもリゾートバイトしても許してくれる

・彼自身も自由人

・連絡も頻繁にくれる

・仕事に対して「やることやっていればよくね?」と意識は低い

・弱みをなかなか見せず「俺が守ってやるよ」という男前タイプ

 

男性B(30代半ば)

・職業:ホテルマン(一流ホテルで勤続10年以上)

・「そろそろ”平凡な”日常も愛せるようになったら?」と誘ってくる

・「1人で海外なんて、あまり行かないでほしい」と言ってくる

・ザ・会社員で自分の仕事にプライドを持っていて上昇志向がある

・仕事が忙しいのでなかなか連絡頻度は低め

・はじめからコンプレックスを曝け出して弱いところも見せてくる母性くすぐりタイプ

 

 

自分を犬に例えて2人の男性2人を比較してみた

 

 

 

2人の男性は正反対のタイプ。

 

自分を超ワガママなマイペースな犬に例えたとします。

私には、2人のご主人様がいました。

 

しかし「そろそろどちらのご主人様に飼われるか」「どちらのご主人様と縁を切るか」

辛い選択を迫られることになりました。

 

2人のご主人様両方に尻尾を振ってテキトーに過ごのは終わりにして、どちらか一方を選ばなければなりません。

 

 

男性Aは、私に「結婚」という名の首輪をつけて、あとは放し飼いにしてくれる。

広い公園で自由に駆け回る事を許してくれて、時間が経てば自分の元に戻ってきてくれると私のことを信じてくれていました。

私が何をしても、彼は決してブレることのない、「ドーン!」と構えている柱のような人でした。

 

 

男性Bは、名のない首輪をつけて、リードもしっかりつけます。

私が危ない目に遭ったり、他人に迷惑をかけないようにしっかり目を光らせますが、

仕事などの理由があれば、「全力でやってこい」とリードを放して自由にさせてくれます。

男らしく引っ張ってくれる一方で、

「はぁ仕事しんどいよ〜癒してよ〜」と甘えてくる一面もあります。

なので私も「ご主人様を元気にさせなきゃ!」と思う時もある。

 

 

両方とも一回り離れている「年上男性」ですが、タイプは全然違います。

では、犬(私)が選んだご主人様はどっちだったのでしょうか?

 

男性Bです。

 

 

 

では、なぜなのか?

 

男性Bと選べば成長できると思った

 

 

タイトルのままです。

私は、人間として成長したかったんですよね。

 

私みたいに「年齢=ワガママしすぎ歴」の女にとっては、男性Aの方が絶対的に楽かもしれません。

男性Aと付き合っていたら、結婚しても私が1人旅しても文句は言わないだろうし、

生涯フリーターでも、どこでどんな仕事をしても、「生活できればいい」と許してくれたでしょう。

 

彼とは、付き合った当初から全てが順調でした。

彼が私の全てを受け入れてくれていたので、「このままでいいんだ」

「別に成長しなくても楽しく過ごせればいいや」って思っていたんです。

 

 

一方で、25歳になり、将来への不安や、学生時代に比べて全く成長していないんじゃないかという焦りがありました。

 

男性Bと知り合ったばかりの頃、こう言われたんです。

 

「付き合った子には1つの場所に留まってしっかり仕事して欲しいな。

あと、今のみあちゃんみたいに1人で海外には行って欲しくないかも。不安だし心配だから」って。

 

今までだったら、「わ、息苦しいな。この人と付き合うのは無理だな」

って思っていたんでしょうけど、不思議とそれも受け入れられちゃったんですよね。

それどころか、「この人と一緒になったら何か変えられるんじゃないか」っていう淡い希望も抱いちゃったり。

それが、男性Bを選んだ理由。

 

 

男性B は弱みを見せてくれる

 

男性Bは私に自分のコンプレックスを全て曝け出した上で、「それでも良ければ俺を選んで」と言ってくれました。

 

普段は仕事を淡々とこなして「できる上司」のような存在ですが、過去にプレッシャーのせいで精神的に追い詰められ休職をしたことがある事、そして身体に大きい手術の跡がある事を話してくれました。

 

 

「まだ仕事の内容によっては緊張する時もある。傷跡だって、女の子に見せてどう思われるのか不安な時もある」

そう話してくれて、私も彼を支えられるような女になりたいと思うようになりました。

 

 

 

 

まぁ、自由な旅はもうできなくなるかもしれないけど、

彼となら部屋でぼーっとしているだけで楽しいし、やりたいことがあれば(変なことでなければ)やらせてくれるので、平凡でも自分らしく生きていけそうだなって思ったんですよね。

 

 

一方で、男性A。

2年も付き合っていたのに、彼の弱いところを見たことがなかったんです。

あったのは1度だけ。

それも、私が別れを持ちかけた時。

最後の最後で、彼の弱さを見たわけですが、私はそれを拒絶しました。

初めて見た彼の怒り狂った姿に怯え、どう接すればいいのか分からない。

初めからお互いコンプレックスや弱みを曝け出していれば、事情は変わっていたのでしょうか。

 

 

男性Bを選んで良かった?

 

男性Aは、確実に私と結婚してくれる。私が何をしても許してくれただろうし、どんなことがあっても死ぬまで一緒にいてくれるような人でした。(怒って豹変する姿を見るまではそう思っていました。)

 

今までのような自由を捨てて、「成長したい」とガラリと環境を変えるのは正直しんどい。

正解が分からないし、将来の不安もある。

 

男性Bとは、まだ関係が浅く、お互いのことも理解しきれていません。

ですが彼のことは尊敬しているし、向こうも私が浮気性と知っていても信じてくれているので、今度は私が彼に「この子を選んで良かった」と思ってもらえるよう努力したいです。

 

 

最後に

 

2人の男性の間で迷ったら、初めからコンプレックスも見せてくれる男性を選びましょう。

自分も何かしてあげたいって思う人となら、自分も成長できるはずです。

 

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

1993年タイ生まれ千葉育ちのブロガー、webデザイナー。 バックパッカーとして法政大学法学部在籍中に25ヶ国訪問。 卒業後は大手ディベロッパー企業に就職するが半年で退職し、日本周遊。その後は福島や箱根のホテルで働き再び海外へ(現在32ヶ国)。 20歳の時に50歳からプロポーズされたのを機に自称モテ人生が始まる。 22歳で17歳年上のアラフォー男性と婚約するも、11歳年上の男性に走り婚約解消する。 得意分野は「旅」と「年の差恋愛」。